来週の為替相場予想 at 2007-07-28T08:35:11+09:00
米経済指標で米経済停滞を示唆する内容だと、米ドル売りは117円台もありうるでしょう。なにしろ、米経済回復の兆しをみせる材料には反応せず、米経済に悲観的な内容の材料にはすぐに反応します。しかしながら、強烈な円キャリーも巻き戻しも今月一杯でしょう。一方的な円高も終焉です。サブプライム問題が円利上げを遅らせる、参議院選挙与党惨敗による政局混迷といった円売り材料の台頭も期待されます。スワップ狙いの個人投資家のドル買いにもしたたかに続いてます。円買いは、ボディーブローのように金利差(スワップ)コストが効いてくることを忘れてはなりません。
来週の予想レンジ117.80-119.90
日本経済に超インフレ発生!! at 2007-07-29T10:41:41+09:00
本日の参議院議員選挙の各政党のマニフェストの財政を見て、驚いた。抜本的な税制改正策はどこも打ち出していない。いわゆる問題の先送りである。日本の債務額(1145兆円)を本気で減らすつもりなど、誰もありません。これを解消するのは、①財政支出圧縮、②増税、③徳政令のいずれかです。①、②を選挙で争点に出来ない以上、の残った最後の方法は③です。借金棒引きです。ものの値段をつりあげ、円の価値を暴落すれば、税収は増え、債務は実質負担が少なくなります。年金問題も解消されます。(数年前から年金支給額は物価に完全に連動しないように改定済み)資産のあるお金持ちは資産価値が上昇し、さらにお金持ちに。資産のない庶民は、インフレの影響で支出が増えるだけで、ますます貧乏に・・・・・ こ
証券会社おすみつき銘柄その3 at 2007-07-29T23:22:35+09:00
証券会社のアナリストも悩ますくらい株価を上昇させているのがシンプレクステクノロジーである。大和証券の7/26付アナリストレポートによれば、現在株価が45050円に対し目標株価が52000から53000円。今一つ説得力に欠けるが、目標株価の根拠は、「11年3月期予想EPS3,232円を投資家が要求する中期的な要求収益率を7%と仮定して3年分割り引いた2638円に、長期的な要求成長率5%と仮定してその逆数であるPER20倍を乗じたもの。」この銘柄の強みは、①高度成長が期待できる金融フロント分野に注力してる②株式公開後5年間、下方修正なし③金融工学とITと金融実務を兼ね備えた競争優位性だそうだ。大手証券・メガバンク向けディーリングシステムの受諾開発が好調なだけに、今後に期待が持てる。金融商品取引法施行、取扱い金融商品の高
米ドル下落が心配な皆様に at 2007-07-30T23:24:40+09:00
米ドル上昇要因がようやく揃っていた。①7/27シカゴマーカンタイル取引所CME発表の円売りポジションは6/26の18万8077枚から7/24の9万2415枚まで減少。円キャリー取引巻き戻しの終焉を意味する。②参議院議員選挙で自民党惨敗の後一週間の日経平均株価は過去4回とも必ず上昇。(89年2.4%、98年3.0%、01年3.8%、04年0.1%)日経平均下落が止まれば国内投資家のリスク許容度が拡大し、円売りポジションを再開しやすくなる。③自民党惨敗による政局混迷で利上げ時期が遠のく。日米金利差縮小局面は当面こない。①~③の材料が束になれば、米サブプライム問題を克服できないであろうか?期待したい。